*まずは自己紹介をして下さい。テ:ティートゥリー、です。
セ:セルフィーです。…なんで相方僕なの?
テ:おんなじ企画の子だし、回してきた人がわざと避けたからだって。
セ:回して…あ、照れてるのかな(?
テ:照れてるのかも?
セ:そっか、じゃあ仕方ないね。待ってたら会えないし、今度会いに行こうかな。
テ:うん、外に出ない人だしね。…ところで、僕達も義兄弟みたいですね。
セ:あ、そうなの?『も』って事は『も』なのか(?)初めまして、弟(手を差し出す)
テ:あ、はい。初めまして、お兄さん(握手する)
*職業を教えて下さい。テ:僕はまだ仕事をする年じゃない、ね?
セ:そうだね。じゃ、将来なりたいものは?
テ:将来?…うーん……兄さん(リリー君)のお手伝いをしたいから、図書館の人か薬草を育てる人かなあ?
セ:兄さんてどれ…あれ、もしかしてそれって義理じゃない兄?
テ:うん。僕の兄さんは本当の兄さんだよ。
(*注 この二人には把握しきれない程義理兄弟がやたら居ます)
セ:へー…珍しいね。でもそんな引きこもりみたいな兄だったら婚期大丈夫なのかな。
(*注 セルフィーはリリー君を女だと勘違いしてるので何か噛み合ってません)
テ:え、どうだろう…あ、でも里に居る限りはほら、いつかはやってくるから……やってきちゃうのかなあ(凹)
セ:やってこなかったら色々問題あると思うけどなあ…まあ、弟も頑張って。
*好きなモノと嫌いなモノを教えて下さい。テ:好きなものは兄さんと、愛、っていうか…なんだろう。温度?
セ:…若いのに凄い事言い出すね。愛の温度ってアレだよね。…あ、若いからか(?)
テ:え、何?僕変な事言ってる?
セ:いーや、なんでも無いよ?…うん、なんでもないかな(頭をなでて誤魔化す)
テ:???
セ:で、嫌いなものは?
テ:兄さんの構ってくれないところと、兄さんを駄目エルフ扱いする人。
セ:………なんか本当珍しいね。
セ:…いやでも多分本当にそのお兄さんは駄m…いやなんでもない(ごほ)
*お互いに一言。セ:ブラコンも程ほどにね。結婚できる訳じゃないんだし。
テ:で、でも僕が見て無いと兄さんきっと書庫でひからびて死んじゃうか本当に誰とも喋れない引きこもりになっちゃうよ!(真顔)
セ:うわ……凄い兄弟愛があったもんだなあ…(やや引いてる)
テ:お兄さんは僕らの故郷に戻らないんですか?相変わらず男不足ですよ。
セ:あーうん…一旦は戻るつもりだよ。一区切りついたし、義姉が行き遅れてるだろうから拾いにいかないと。
テ:わ、純愛ですね…!(目が輝く)
セ:純……?いや、それこそ義務感じゃない?(汗)
*回す人を5人。セ:いつものあれだね。二つに折って成仏させるやつ。
テ:あんまり気持ちが篭ったものを駄目にするってよくないって聞きません?
セ:大丈夫だよ、回してきたのは人じゃなくて妙だし(?)
テ:……え、それイキモノなんですか!?(ぉ)
セ:生きてる生きてる、大丈夫大丈夫(といいつつ折る)